バスタオルをやめたいけど、実際のところなくても困らない?やめたらどんなメリットがあるのか。小さなことだけど気になりますよね。
実家を離れ自分で洗濯をするようになり、私はバスタオルにモヤッとするようになりました。やたら存在感があるのに、乾きにくい。バスタオルは洗濯物のラスボスのように感じ、すぐに使わなくなりました。
わが家では、私と子どもたちはバスタオルを使っていません。私はバスタオルをやめて約12年間、フェイスタオルを使っています。子どもたちも最近、バスタオルからフェイスタオルより少し大きめのタオルに変えました。夫はバスタオルが好きなようでそのまま使い続けています。
家族全員で同じタオルに統一したわけではなく、それぞれが使いやすいものを選んだ結果、今の形に落ち着きました。
バスタオルが減ったことで、毎日の家事負担が少し減り、ラクになりました。
この記事では、実際にバスタオルをやめて感じたメリットや、フェイスタオルに変えて困ったこと、現在のわが家のタオル事情を紹介します。
バスタオルをやめた理由

バスタオルをやめた理由は3つあります。どれも日常のささいなことですが、毎日の洗濯となると地味にストレスがたまります。特に気になっていたのが、次の3つです。
乾きにくい
雨の日のバスタオルって、乾きにくいですよね。梅雨がくるとため息をつきたくなるのは、雨が嫌というよりも、湿気で髪がうねるのと洗濯物が乾きにくいから。
ただでさえ乾きにくい洗濯物に、さらに追い打ちをかけるのがバスタオルです。いつまでも乾かないバスタオルがとにかく憂鬱でした。
体を拭くには大きすぎる
バスタオルを使ったあとよく思っていたのが「まだ余ってる」です。余裕たっぷりの面積で全面を使えておらず「こんな大きさいるのかな?」とモヤっとしていました。
ショートヘアにしてからなおさら、バスタオルだとムダが多いように感じていました。
かさばる

バスタオルは洗濯機の中でも場所を取り、このバスタオルが水量を増やしてるんじゃないかと思うほどかさばります。
さらに、干すときにはバスタオルを広げるスペースが必要で、収納するときにも場所を取ります。
洗う、干す、しまう。どの場面でも存在感が大きすぎます。
バスタオルの代わりに使っているタオル

バスタオルじゃなくてもいいよねと気づいたとき、フェイスタオルで代用してみました。1枚じゃちょっと拭ききれなくて、2枚使ってみるとこれがちょうど良い感じでした。
バスタオルはもういらないなと思いました。
バスタオル1枚よりフェイスタオル2枚がいい
バスタオルをやめてみて、フェイスタオル1枚で「全身OK!」となれば良かったのですが、そううまくもいきませんでした。
フェイスタオル1枚じゃ足りなくて、フェイスタオル2枚を使っていい感じです。髪用に1枚、体用に1枚使っています。
バスタオル1枚に比べても、フェイスタオル2枚の方がかさばりにくく、洗濯物を干すときもストレスがありません。
子どもはフェイスタオルより少し大きめを1枚

子どもはフェイスタオルより、やや大きめのタオルを使っています。長男はタオルにこだわりはなく、「これでいいねんけど?」とフェイスタオルを使っているときも。言葉にしなくても、母親の考えが伝染しているようです(笑)
長女は、まだ一人で十分に拭くことができないので、フェイスタオルだと拭き残しが多くなるかもと思い、フェイスタオルよりちょっと大きめのタオルにしています。
夫は今もバスタオル派
とはいえ、夫はバスタオルがいいようです。人によって何が心地いいかは違うので、無理に家族全員で統一せず、夫の分だけ残しています。
バスタオルをやめるメリット

干すスペースが少なくすむ
バスタオルをやめると、干すスペースが少なくてすみます。これが地味に助かっているところで、フェイスタオルなら普通のハンガーでも干せます。部屋干しでも気軽に干せるのがいいところ。
もう何年も前に、バスタオル専用のハンガーを使っているときもありました。◯◯専用は物が増える原因になっていたし、使わないときの置き場所にも困っていました。
足し算で考えるより、引き算で考えればとてもラクになりました。
洗濯物がかさばりにくくなった
バスタオル1枚からフェイスタオル2枚になったので、洗濯するタオルの「枚数」は増えました。
それでも、バスタオル1枚よりフェイスタオル2枚の方がかさばりにくく、洗濯機の中で占めるスペースは小さく感じます。
なので、洗濯物の数量が減ったわけではありませんが、洗濯機に入った洗濯物が明らかにかさばりにくくなっています。
乾きやすくなった
フェイスタオルは乾いていても、バスタオルはまだちょっと湿っている。そんな経験があるのではないでしょうか。特に冬場や梅雨など、乾きにくい時期に起こりがちです。
スッキリ乾かない日は浴室乾燥で乾かすことも多いですが、バスタオルをしっかり乾かそうと思うと時間がかかります。
そんなバスタオルが減って、浴室乾燥もかけやすくなりました。
収納場所を取らなくなった
同じスペースでも、コンパクトに収まるようになったのはうれしい変化です。
バスタオルを広げて、端をそろえて、畳む。本当にささいなことですが、タオルが小さくなったことで、夫のバスタオル1枚を除けば(笑)畳む作業もずいぶんラクになりました。
わが家には今も夫用のバスタオルが残っていますが、以前に比べると収納場所もずいぶんコンパクトになりました。
気持ちの負担が軽くなった
バスタオルをやめることで物理的なメリットを感じていますが、毎日の気持ちの面でも負担が軽くなりました。
「節約額◯円」といったようなメリットではありませんが、「洗う→干す→乾かす→畳む→しまう」の毎日の小さな負担が軽くなりました。
バスタオルをやめたら困ったこと

バスタオルをやめて12年経ちますが、とくに困ったことはありません。
あえて挙げるなら、タオルのサイズがバラバラなので、統一感のある収納にはならないことぐらいです(笑)
私はフェイスタオル、子どもたちは少し大きめのタオル、夫はバスタオルを使っているため、きれいにそろえて収納することができません。
家族4人分をすべて同じタオルに統一すれば、もっとスッキリするんだろうなとは思います。整った収納には憧れますが、見た目をそろえることより、それぞれが使いやすいことを優先した結果、今の形に落ち着きました。
まとめ
バスタオルをやめて約12年。今では子どもたちもバスタオルを使っていません。
バスタオルをやめた最大のメリットは、タオルが小さくなったことで毎日の家事がラクになったことです。
洗濯しない日はなく、ほんのささいなことでも、毎日の家事負担が少し減るだけで積み重なるラクさは大きくなります。
大きなバスタオルを洗って、干して、畳んで、しまう。その一つひとつは大した作業ではありません。でも、毎日繰り返すことだからこそ、少しコンパクトにできるだけで、家事だけでなく気持ちまで軽くなりました。
バスタオルをやめるからといって、フェイスタオル1枚で済ませる必要はありません。
私は2枚、子どもたちは少し大きめのタオル、夫は今もバスタオル。それぞれが使いやすい形でいいと思っています。
毎日当たり前に使っているものを少し見直すだけでも、暮らしは身軽になります。


