そもそも玄関マットって必要なもの?風水では、玄関マットが運気を左右するようなイメージがありませんか?もしも置いていなければ運気が悪くなるものなのか、気になりますよね。
わが家では、玄関マットを処分してから3年以上たちますが、特に困ったことはなく、運気が下がったとも感じていません。管理するものが減ったことで、玄関も気分もスッキリしています。
むしろこの3年間、玄関マットがないからといって悪いことが続いたわけでもなく、控えめに言ってわが家の金運は上がったんじゃないかと思っています。もちろん、玄関マットをなくしたおかげではありません(笑)
この記事では、玄関マットをなくして3年以上たった家がどうなったのか、リアルな体験をとおして紹介していきます。結論、玄関マットはなくてもいいんじゃないかなと思っています。
玄関マットは必要?わが家は置くのをやめました

玄関には玄関マットをおくのが当たり前だと思っていたとき、北欧風のデザインのものを置いていました。毛足が長くふかふかの玄関マットで、柄も色合いもお気に入りでした。
でも、5年ほど使用してから玄関マットを置くのをやめました。
洗濯をしなくてもいいし、「しっかり乾かさないと!」と思わなくてもいいし、掃除がラクになりました。
そもそも玄関マットは何のために必要か?

とはいえ、玄関マットをおくには理由があるはずで、そもそもなんのために必要なのか?メリットは3つあります。
まず、靴から入る砂やホコリを防ぐ役割があります。玄関でいったん砂やホコリを落とし、家の中へ汚れが侵入するのを防ぎます。
それから、床の汚れや傷も防ぎます。毎日家族みんなが通る玄関。長く生活していると、少しずつ汚れや傷みが出てきますが、玄関マットを敷くことでそれらを防ぐことができます。
そして、インテリアとして玄関を彩る意味合いもあります。自宅を訪れたお客様を迎える「おもてなし」として活躍します。玄関マットをおいていたときは、玄関がちょっとあたたかい雰囲気だったかなと思います。
玄関マットにはそれなりの役割があると改めて思いますが、すべての家庭に絶対必要かと言うと、そうでもありません。
風水では玄関マットを敷いたほうがいい?

では、風水では玄関マットを敷いたほうがいいのでしょうか?
これまで風水の本を何冊も読んできましたが、玄関マットは敷いたほうが良いとする考え方をよく目にしました。ただし、玄関マットがなければ運気が悪くなる、というわけでもないようです。
風水で玄関マットがよいとされる理由
なぜ風水では玄関マットをおくと良いとされているのか?
風水では、玄関は「気」の出入り口と考えられ、玄関マットは外から入ってくる悪い気を防いでくれる役割があるとされています。
風水にもいろいろな流派がありますが、玄関マットを選ぶ際には、天然素材を選んだり、玄関の方角に合わせて色を選んだりする考え方もあるようです。
ただ、風水では玄関マットを置くことだけでなく、玄関を清潔に保つことも大切だとされています。
風水よりも暮らしやすさを優先
人生の半分以上は風水を意識して過ごしてきました。風水に関する書籍は何冊か持っていたし、「おはらい風水」という本は長年愛読。バイブル的な存在で何度も読み返してきました。
風水では、とにかく湿気やカビ、汚れやホコリなどがよくないことを学びました。要は、「掃除をこまめにするべし」が基本にあります。開運アイテムを置くことよりも、まずは家を清潔に保つことが大切なんだと思いました。
なので、玄関マットも清潔な状態でなければなりません。こまめに洗濯したり、ゆがんだ玄関マットを整えたり、玄関マットをのけて掃除したり、こりゃ私には荷が重いやとちょっと思いつつも敷いていました。
でも、ミニマリストを知り、わが家では風水よりも、毎日の暮らしやすさを優先して玄関マットを置かないことにしました。
玄関マットをやめて感じたメリット

玄関マットを置かない生活を送って3年以上たちますが、感じたメリットはこちらです。
玄関掃除がラクになった
玄関の掃除をするときに、いったんしゃがんで玄関マットをどかし、掃除機をかけてまた整えて戻す。この作業がなくなりました。ささいなことですが、掃除中の「よっこいしょ」が一つ減りました。
玄関マットの洗濯から解放された
家族みんな、靴を脱ぎほかほかの足で最初に踏む玄関マット。子供の靴の中が砂まみれになっていることもよくあり、その砂をたっぷり含んでいるであろう靴下は、玄関マットにもたくさん砂を落としているはずです。
お気に入りの玄関マットだからこそ大切にしたいのに、さすがにこんな状態の玄関マットを洗濯機に入れることに抵抗がありました。
汚れているからこそ洗濯しないといけないのに、洗濯機は使いたくないので、重い腰をあげ何度も手洗いをしました。
なかなか水は切れないし、晴れの日にしか洗濯できず、しかも乾きにくい。なかなか扱いづらい開運アイテムやなと思っていましたが、その憂鬱な家事から1つ解放されてラクになりました。
玄関がすっきりした
それから、殺風景といえばそうなんですが、とても玄関がスッキリしました。
どこから来たのか糸くずが落ち、うっすら汚れ、誰が玄関をダッシュしたのかちょっと歪んだ玄関マット。こんな現状をみて苦笑いする日もありましたが、もう何も思わなくて良くなりました。
無いって素敵です。
買い替える必要がなくなった
小さなことではありますが、買い替えのお金と時間のコストがかからなくなりました。
風水を意識すると、玄関マットの素材や色など、あれでもないこれでもない、と決めるのが大変でした。風水的にちょうどいいのって、なかなか見つけられませんでした。
玄関マット1枚買うのに、どんだけ時間かかるねんと思い悩みながらAmazonで購入した過去を思い出しました。
玄関マットをやめて感じたデメリット

手放してスッキリした玄関マットですが、それでも感じたデメリットを強いて挙げるなら2つあります。
1つは、子どもが座って靴を履くときがたまにありますが、冬場は床が冷たく、お尻がヒンヤリしているんじゃないかなと思うことがあります。
2つ目は、お気に入りの玄関マットを置いていただけに、スッキリしすぎて寂しさを感じることもあります。
玄関マットを手放してまだ3年程度なので、玄関の床が傷んでいる様子は今のところはみられません。正直なところ、わが家では玄関マットをやめて大きく困ったことはありませんでした。
まとめ|玄関マットは必要?なくして3年のわが家の結論
玄関マットには、汚れや傷を防いだり、玄関を彩ったりする役割があります。風水では、玄関マットを置くのがよいとする考え方もあります。
それでも、わが家では玄関マットを手放して3年以上。今のところ大きく困ったことはなく、むしろ掃除や洗濯の手間が減り、玄関も気持ちもスッキリしました。
以前は「玄関には玄関マットを置くもの」と当たり前のように思っていましたが、一度取っ払ってみると「意外となくても困らない」と気づきました。
もちろん、お気に入りの玄関マットを置く暮らしも素敵です。でも、洗濯したり、掃除のたびに動かしたり、きれいな状態を保つことにモヤモヤしているなら、無理に置かなくてもいいんじゃないかなと思います。
風水は素敵な考え方です。でも、毎日暮らす家だからこそ、自分が心地よく過ごせることも大切。玄関マットが必要かどうか迷っているなら、一度外して生活してみるのもおすすめです。


