小学6年生と5歳の年長児を連れて宿泊しました。結論から言うと、カップルや夫婦でゆったり過ごすのに向いているホテルだと感じました。子連れでも宿泊できますが、小さな子ども向けの設備は少なく、わが家は少し過ごしにくかったかもしれません。一方で、ウミガメの餌やりなど貴重な体験もでき、思い出に残る滞在となりました。
シギラベイサイドスイートアラマンダへのアクセス・駐車場
シギラベイサイドスイートアラマンダへのアクセスは、宮古島空港から車で約15分、下地島空港から約40分で着きます。
シギラベイサイドスイートアラマンダの駐車場は、本館から500メートルほど西に離れたところにあります。ちなみに、駐車場はアスファルトではなく、白っぽい砂地。
まずスーツケースなど大きい荷物を玄関で預かってもらい、そこから駐車場へ向かうのがオススメです。常に、シギラベイサイドスイートアラマンダへの送迎用の車が、本館と駐車場を行き来しているので、駐車場から本館へはホテルの車で送ってもらえます。
期待していたプール付き客室のレビュー

客室にプール付きだなんて、なんて贅沢!と心躍りました。子どもたちも、広い部屋の外側に、L字に広がるプールを見て大興奮。そのまま子どもたちは、私にプールに入ってもいいかどうかの許可を取り、速攻で水着に着替え、大喜びでプールの階段を降りていきました。
客室プールの深さは150cm
ところが、小6息子がプール内の階段を降りきったとき、「ゔ、溺れるぅ」とピョンピョン飛び跳ねながら階段へ戻ってきました。「え、そんなに深いの!?」と驚くと共に、入水しかけていた5歳の下の子を慌てて静止させました。
そして後に客室プールの深さが150cmだと知りました。わが家の小学6年生の息子でも足が届かない水深。子どもたちと客室プールで遊ぶのを楽しみにしていただけに、これは正直かなり残念でした。
浮き輪のレンタルはない
プールが深いのであれば、浮き輪のレンタルがあるかもしれない、と思いフロントに電話してみました。しかし、貸し出しの浮き輪はなく、「浮き輪は売店で販売されているので購入してください」、とのことでした。
売店で浮き輪を購入することも検討しましたが、旅行中に持ち帰ることを考えると見送りました。子どもたちもプールをあきらめることに納得。水着に着替えたのも束の間、プライベートプールタイムは数分で終了になってしまいました。
小さい子は客室プールに注意

深さが150cm、プールはL字に広がっています。保育園児の子どもには、勝手にプールへ近づいたり入ったりしないように声をかけていました。小さなお子さんの行動には、少し注意が必要かもしれません。
未就学児は終日ラウンジに入れない
宿泊者向けのラウンジがありますが、ラウンジパスには「未就学児のお子様のご利用は終日お断り申し上げます」と記載されていました。
ちなみに、どこにラウンジがあるのか分からず、場所を確認する余裕もなかったので、わが家は誰も利用には至りませんでした。
- ティータイム 10:00〜16:00(LO15:30)
- カクテルタイム 17:00〜20:00(LO19:30)
17時以降のカクテルタイムは、未成年者も利用できません。大人はゆったりとラウンジを楽しむことができそうです。
女性2人でも女性用アメニティが1人分

アメニティの種類はとても充実していました。でも、女性は2人で宿泊しましたが、女性用アメニティは1人分でした。男女2人利用を前提としたお部屋なのかなと感じました。
ハンドソープが固形石鹸
洗面台の石鹸は箱に入った固形石鹸で、とてもいい香でした。香りは最高なんですが、子どもにはポンプ式の泡石鹸だと非常に助かります。水質もあってなのか、固形石鹸はなかなかニュルニュルがとれず、おしゃれな洗面ボウルを眺めながら、たくさんゴシゴシしました。洗面ボウルは、5歳の子の手がちょっと届きにくいかな、という造りになっていました。
シャワーの使い方がわからない

シャワーヘッドは天井からヒマワリみたいな大きさのものが固定されており、もう1つスティック状の動かせるシャワーもありました。このシャワーの使い方が分からず、四苦八苦しました。
試しに2つのレバーを操作すると、上から容赦なく水が降ってきました。ビシャビシャになりながら、シャワーの使い方を研究しました(笑)
固定のシャワーとスティック状のシャワーの切り替えをする短い棒を見つけたので、それを引っ張るとスティック状のシャワーに切り替わりました。温度調整は左のレバーが水、右のレバーがお湯で、レバーの角度でそれぞれの水量を調整するようでした。
4人宿泊でも掛け布団は1組だった

夕方には、ターンダウンサービスがあります。使用済みのタオルを交換してくれたり、カーテンを閉めてくれたり、ベッドの就寝準備などをしてくれます。ターンダウンサービスは18:00にお願いし、その間私たちはカートに乗って夕食に出かけました。
部屋に戻ると、1つのベッドには掛け布団がセッティングされていました。

ところが、もう1つのベッドとして使えそうなスペースには、掛け布団がありませんでした。
「え?このベッドで4人!?さすがに厳しいのでは……」と思ってしまいました。しかも、わが家には寝相がやんちゃな子どもが2人います。

小さな子どもを連れて宿泊する場合は、部屋のベッドや寝具の使い方まで事前に確認しておけば良かったと思いました。
さすがに1つのベッドと掛け布団で、4人がお行儀よく眠るのは難しいので、再びフロントへ電話し、もう一方のスペースにも掛け布団を用意してほしいと伝えました。

すると、すぐにカートで布団を持ってきてくださいましたが、スタッフの方は「ここで眠られるのですか?」と少し驚いているようでした。「いくら大きなベッドでも、4人で寝るのはちょっと厳しいなぁ(笑)」と思いつつ、ありがたく掛け布団を敷いていただきました。
ランドリーの洗濯機は全部で6台
シギラベイサイドスイートアラマンダに宿泊中に洗濯をする予定でした。このランドリーの場所を探して、洗濯に行くのもカートで移動だったのでちょっと大変でした。
ランドリーの場所
ランドリーにはドラム式全自動洗濯乾燥機が全部で6台あります。ジャグジー棟3階に3台、プールヴィララグーン棟の3階に3台あります。もし、すべて利用中で使えない場合は、フロントにお願いすると有料で洗濯してもらえます。
ランドリーへの移動もカート
今回、ジャグジー棟のランドリーを利用しました。ジャグジー棟まで、1部屋ごとに用意されているゴルフカートで向かいました。ジャグジー棟は本館の東隣の建物で、歩くと数分かかるし、不慣れなゴルフカートを運転して移動するのもひと手間かかる感じでした。海やプールで毎日洗濯する家庭は、移動時間も考えておくと安心です。
コインランドリーは現金が使えない
コインランドリーといっても現金は使えません。キャッシュレス決済となっていて、PayPayや楽天Payなどが使えます。シギラベイサイドスイートアラマンダのランドリー料金は次の通りです。
- 洗濯のみ 600円(30分)
- 乾燥のみ 300円(30分)
- 洗濯乾燥 800円(120分)
シギラベイサイドスイートアラマンダに子連れで宿泊して良かったところ

シギラベイサイドスイートアラマンダに子連れで宿泊して良かったところをご紹介します。
シギラベイサイドスイートアラマンダには、私たちが宿泊した時点では13匹のウミガメが飼育されており、めったに出合えないウミガメを間近で見ることができました。餌やり体験もでき、子どもたちはウミガメに釘付けでした。
また、リゾート全体に非日常感がありました。ゴルフカートでの移動は、ランドリーへ向かう際には少し手間に感じましたが、子どもたちはカートに乗ること自体を楽しんでおり、リゾートならではの体験で喜んでいました。
夕食のレストラン選びで困っていたときも、フロントスタッフの方が空席状況を確認し、その場で予約までしてくださいました。細かな相談にも丁寧に対応していただき、サービスの質の高さを感じました。
子連れでは少し不便に感じる場面もありましたが、ウミガメとのふれあいやリゾートならではの雰囲気、スタッフの丁寧な対応など、思い出に残る魅力もたくさんありました。
まとめ
シギラベイサイドスイートアラマンダは、客室プールや落ち着いた雰囲気から、カップルや夫婦でゆったり過ごしたい方にぴったりのホテルだと感じました。
一方で、小さな子ども連れの場合は、客室プールの深さや未就学児が利用できないラウンジ、ランドリーまでの移動など、事前に知っておきたい点もあります。
ただ、ウミガメの餌やり体験やリゾートならではの非日常感、スタッフの丁寧な対応など、このホテルならではの魅力も多く、家族にとって思い出に残る滞在となりました。
これからシギラベイサイドスイートアラマンダへの宿泊を検討している子連れの方は、この記事で紹介したポイントをぜひ参考に、ご家族に合ったホテル選びをしてみてもらえたら嬉しいです。


